株投資におけるエントリーとイグジットについて
スイング, ブレイクアウト系におけるルール
エントリーのルール
- 新高値更新日の翌営業日に寄付成行で発注
- 初回エントリーは投資上限の1/5, 全体では1/25とする
- 含み益が出たら1/5ずつトレンドにのって買います
- 購入単価は常に前回よりも高くなくてはいけない
- 絶対にナンピンはしない
- 1回あたりの買付金額は変えない
- 買付株数は減っていくということ
- タイミングを逃したらおとなしく次を待つ
- 損切りした後でも, 再度ブレイクしたらルールに従って買う
ボックス理論に基づく損切りのルール
- 元のボックスに戻ってきたら損切り
- 10%下がったら手仕舞い
- 20%上がったら, 損切りラインを取得価格まで引き上げる
- ボックスの下限をウロウロ、日経よりも弱い値動きの場合は売却
- 日経平均よりも弱い動きのときは売却
- 間違えたと感じたら反対売買
- 相場全体の危険シグナルが点灯したらポジションを落とす
利益確定のルール
- 通常時は終値ベースでボックス割れしたときは全て売却
- 利益が出ていて迷ったときは1/3か半分売って様子見
- 急騰時は高値圏で三空が出現し, 出来高が増大したら売却
- 急騰後の天井圏で超大陰線が出たらその日のうちに売り
- 長い上髭も同じく売り
- 悪材料が出たらすぐに売却
危険サインの出現回数を意識する
- 猛烈な暴落はディストリビューション日である程度は予測がつく
- ディストリビューション日とは, 売りが買いを上回ったと予想される日のこと
- 日経平均やTOPIXの指数が前日比より安くなり, さらに出来高が増える
- 2-4weekで, ディストリビューション日が5回あれば, 市場が上昇トレンドから下降トレンドへ変化した可能性が高い
- ストーリングという動きもディストリビューションのシグナルになる
- 上昇し続けた株の動きが止まること